2007年03月06日

文庫本の実力。その2

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以前、「文庫本の実力」として数冊の本を紹介しましたが、今回はその2回目です。


書を学んでいると、どうしても歴史の知識が必要になってきます。

ところが、日本史ならまだ何とかおぼろげにでも分かる、という人でも、中国史となるとさっぱり、という場合も少なくないはずです。

歴史の知識など無くても字は書けますが、例えば書関連の本を読んでいて「北宋」という時代が出てきた時に、それがいつの事なのか全く分からないというよりは、やっぱり分かっていた方が良いでしょう。


そこで、今回は中国史に関する本を集めてみました。

中国通史について記述された文庫本は残念ながら私は未見ですが、各時代毎についてのものであれば、古代から清代まで、一通り揃える事が出来ます。
























ここに紹介した本は、中国史をざっと一覧したいという人には記述内容が詳細に過ぎると思うので、これらを読む前に1冊何か中国史についての本を読んでおいて、物足りないと感じたら、これらの本を読んでみるというのも一つの方法かもしれません。

さすがに全てを一度に揃えて一挙に読破というわけにはいかない分量ですから、とりあえず興味の持てる時代のものから買ってみるというのも良いかもしれませんね。


歴史の本というのは基本的に執筆者の私見を抜きに出来るだけ客観的に書かれてあるべきものですが、それでも執筆者によって、同じ歴史的事実であってもそれに対する重要性の認め方について差異が生じます。

ですから、出来る事ならただ1冊だけを読んで済ませるのではなく、異なる執筆者によるものを数種類読んでおくと、こちら側の視点をより客観的にしておくことが出来ると思います。

今回紹介した文庫本も、その1冊として考えて下さい。


最後に、中国通史の本として、文庫本ではないのですが、1冊入手しやすいと思われるものを紹介しておきます。




今回はここまで。

それではまた。

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初めてこのブログを読まれた方へ。

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あれこれ思いつくままに書いているので、書道独特の専門用語や人名などの固有名詞に関しては、その都度解説を付ける事はしていません。

初心者の方や学び始める以前の方には難解な部分も多かったかもしれませんが、お許し下さい。


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定期的にアップ出来ているわけではありませんが(正直言ってサボりがちです)、よろしかったらまた覗きにいらして下さい。

ラベル:書道
posted by 華亭 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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